とにかくエアコンの効きがわるい・・・
定期的にカーエアコンのメンテナンスをしていないと、カーエアコンをつけても「冷えない」「燃費が悪い」「走りが悪い」といった問題が置きます。したがって必ず定期的なメンテナンスが必要となります。
エアコン作動時のガス圧を見ながら充填するしかない…
規定値100%補充が不可能…
ガスがしっかり入っているのか、わかりにくい…
1 車に入っているガスを回収します。この時、実際に何gのガスが入っていたのか計測します。
2 真空引きの作業をし、配管内の水分を除去しリフレッシュします。
3 オイル、ガスの充填をし、車の内部は綺麗なガスに綺麗なオイルが充填され、不要な水分は無くなります。
4 エンジンを始動し、圧力の異常がないか、十分に冷えるか確認します。
AVARTHでは
PS134 と PS1234 どちらでも対応できます!
PS1234は、2023年までに国内生産台数100%を目指している環境問題に配慮したエアコンの新型フロンです。AVARTHでは新型PS1234をいち早く導入(中部地区初)しておりますので、エアコンメンテナンス、トラブル修理、また、事故などした際の 鈑金に伴う、エアコンの修理、交換もきっちりと行うことが可能です!
AVARTHの PS134 施工料金 | |
スノコ添加剤 | ¥15,000-(ガス込) |
ワコーズ添加剤 | ¥16,000-(ガス込) |
ps134の施工料金はガス代込みなので、ガス使用量に関わらず、料金は一律の価格となります。 |
AVARTHの PS1234 施工料金 | |
基本施工料 | ¥15,000-(ガス別) |
使用ガス料金 | ¥60/g |
例:ガス100gを充填した場合 100g✕60円+15,000円=21,000円 |
AVARTHはPS1234を中部地区初導入
PS1234は、2018年にはヨーロッパでは法律で決まり100%すでに切り替わり、国内では、レクサス、クラウンなどをはじめとした高級車、またフィットなどの大衆車もがすでに切り替わってきています。しかしながら、エアコンのフロンが従来の100倍ほどと値段が張るため、ディーラーなどにも配備されていないのが現状で、機材の導入、体制が国内では大幅に遅れています。
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TEL:058-215-0440
10:00~18:00(日祝休)
施工オーナー“生”の声
■岐阜市 Tさん
トヨタ ヴォクシー
10年落ちの古い車なので、エアコンはこんなものかな?という感覚で乗っていましたが、エアコンの状態をみて「あー、激変しますよ」という力強いスタッフさんの言葉通りの結果でした。今年の夏は久々に長距離ドライブにでかけてみます。
■名古屋市 Hさん
ダイハツ ミラ
ヘッドライトの再生をお願いしに来店したところ、エアコンもチェックしれくれてアドバイスをもらいました。軽は夏場は暑いものと思っていたのですが、違うんですね…これで快適に現場周りができますよ!!ありがとう。
■豊橋市 Mさん
リンカンーン
ナビゲーター
モーターゾーンの記事を見て、アメ車は元々ガスが少ないという言葉が気になり作業をしてもらったのですが、確かに新車の時よりも明らかに快適に!!!メーカーに文句を言ってやりたいくらいです(笑)
■高知県 Sさん
BMW 330i
BMWを中心としたスペシャルショップとして以前から気になっていました。エアコンへの不満もあったので良い機会と思い来店しましたが、その効果にビックリ!!調子に乗ってEgオイル、ATF、クーラントも全てお願いしたところ、これまた驚きのフィーリング。「スーパーノーマル」って本当に実現できるものなのですね!!
■名古屋市 Gさん
トヨタ プリウス
記事に50プリウスが写っていたので気になっていたのですが、実際に測定してもらうと私のプリウスも規定量の半分ちょっとしか入っていませんでした。まだ新車で買って1年ですよ…酷いものです。あ、ちなみにすごく冷えるエアコンに様変わりしました!
スナップオンPS1234は
エアコン整備の新たなる扉を開く!
オプションのフラッシングキットで車両のエアコン配管内を 『サイクル洗浄』『バックリターン洗浄』の2方式で完全洗浄します。
特許に支えられた自己洗浄機能により、1ラインで2油種に対応
HV/EV・ガソリン車からディーゼル車、さらにはバスにまで対応!
回収した冷媒ガスを99.97%まで再生します!
車両の適正値を確実に、高精度な充填が可能
作業費用は200gまでの追加充填であれば1,3000円(添加剤込)とリーズナブル
全作業工程に要する時間は概ね30分程度で マシンによる全自動で行われるため、オイル交換などを兼ねて作業 を依頼するユーザーが多い。ちなみに、このマシンを導入しているショップは全国でも決して多くはない。かつ通 常の整備工場が半年~ 1年程度で消費する補充ガス缶を1ヶ月程度で消費してしまうほどユーザーからのリピー トや信頼が高いため、作業希望の際は事前に予約を入れておくことをおすすめする。
「カーエアコンは本来の性能を発揮していない」
G.W.の真夏日に気付かされた事実
世間は晩春の長期連休まっただ中、ふいに私の元に間嶋氏からの着信。
「今日めちゃくちゃ暑いですよね……エアコンってしっかり効いてますか?」何気ないそんな会話から、
予定していた記事を急遽差し替えることになるとは、
その時は知る由もなかった。何せ私の足として活躍しているプリウス(50系)は新車登録なら1年ほどしか経っておらず、別段、
何のトラブルも感じていなかったからだ。
まぁ、そんな理由は別としても、
私がどんなクルマに乗っているかなどとうに承知のはずなのに出た意味深な言葉の真意を確認するために間嶋氏のもとを訪れてみたわけだ。
規定量を満たしていない「新車」
以前から何度もご紹介しているとおり、
AVARTHは最新の技術と理想的なロジックに基づいてクルマの本来の性能を引き出すプロフェッショナルである。
そのピットの中には、見慣れないマシンが一台置かれていた。
聞いてみればエアコンガスのリフレッシュと充填をするマシンとのこと。
私もこの業界には人生の半分以上係っているが、
エアコンガスの充填といえばガス缶をつないでその圧力で補充する光景しか視たことがないため初めての経験だ。
早速、ものは試しとマシンの真価を検証してみることにした。
まず現状の効きを確認するためにエアコンを最低温度に設定して吹き出し温度を測定してみると「15.2°C」まで軽快にさがった。
その後マシンでプリウスに充填されているエアコンガスを抜き取ってもらうと抜き取ったガス量がマシンに表示される。
エアコンガスの規定量というのはボンネット裏などに記載されているので確認すると「470±30g」、要は440g~500gが規定量ということなのだが、
マシンに表示されている数値は320g。
つまり規定値の2/3程度しか充填されていない事を示している。
間嶋氏曰く、ほとんどのメーカーで新車の測定をしても規定量を満表していないのだという。
嘘のような事実である。
「スーパーノーマルの実現」
マシンの行う作業は大きく分けて5つ。
①充填されているガスを回収②車両のパイプ内を真空化③回収したガスの再生(リフレッシュ)。
④添加剤(オイルの注入⑤ガスの充填。
通常行うガスの整備は缶をつなげるだけの追加補充であるから、
その工程は実に多い。
①と⑤、そして③はまだ理解は容易だが、
他の工程は多少説明が必要かもしれない。
添加剤はフロン規制後に一般的となったR134aガスには潤滑性がなく、
パイプ内に水分が発生しやすいため必要になる潤滑剤兼吸水剤である。
それをパイプ内隈なくに送り込むためと、
不純物を除去するためにパイプ内を真空にしているというわけだ。
そこにリフレッシュされたガスと追加のガスを高圧で送り込むことにより規定値ピッタリまで充填を行なっているのである。
マシンを使用して規定量までガスの充填を終えたプリウスで、
再度、作業前に実施した測定方法と全く同じように吹き出し温度を測ってみると、
温度計の数値はみるみる低下し、なんと「7℃」を示した。実に作業前の半分の温度である。
吹き出し温度が高いということは適正の温度管理ができていなかったばかりか、
バッテリーやコンプレッサーが余計な駆動をして車両寿命や燃費の低下を招いていたこととなるわけだ。
これほどまでに顕著な変化が実現できるとは驚きである。
症状が出てからでは遅い!ノーメンテ車は急遽対策を。
読者の方の中にもゴールデンウィークでのドライブの際にエアコンの効きに不満·不安を持った方もいるだろう。
一般的にエアコンガスは数年程度では劣化しないといわれているが、
それはあくまで規定量が充填されている場合の話であり様々な要因によって劣化やガス不足が発生している場合もある。
そういった症状が出ているクルマや、
アメ車のように規定量が1,000gほどと大容量にも関わらず新車時から半分以下しか充填されていないケースには規定量の充填は絶大な効果がある。
また車両側に不具合がある場合も原因の特定や改善ができるケースもあるという。
もちろん、新車でも規定量を満たしていないものがほとんどであり、実は劣化に気づいていないユーザーがほとんど。
今まで一度もメンテナンスをした事がないというかたは対策は必須といえる。
これから夏本番を迎えるにあたって、エアコンのチェックは必須のメンテナンスであるため、この機会に「スーパーノーマル」
の真価を愛車に施してみてはいかがだろう。
エアコンに関わるトラブルを未然に防ぐ!
カーエアコンは年間に多少なりともエアコンガスが漏れ、また、内部が湿気ってしまう現象が起こります。 134aエアコンガスは大気中の湿気(水分)と加水分解しやすい事から非常に汚れやすい特性です。 しかしエアコンガスクリーニング(エアコンクリーニング)を定期的に行う事で冷媒の品質を保ち、故障の原因となる化合 された酸を取り除く事で、エアコン機器のトラブル(詰まりや破損等)を未然に防ぎ、電動コンプレッサー等のインバーターエアコンに対しては、冷媒の品質を保つ事で燃費の悪化 を防ぐ事ができます。 また、既定の冷媒をきっちり入れる事により、エアコン故障の原因も突き止めやすくなる事から、修理にかかる時間を大幅に減らす事が可能となります。
カーエアコン専用添加剤
SUNOCOが最も得意とし世界的シェアを誇るのが、エアコンや冷蔵庫のコンプレッサーに使用されている冷凍機油 AC EFFECTERは、 カー・エアコンに添加するだけで、コンプレッサーの潤滑を劇的に改善。エアコン・コンプレッサーのフリクションロス(パワー損失)を 低減させ、コンプレッサーの回転をスムースにして、気になるエアコンの作動音を大幅に低減。エアコン・システムの高効率化が図られ ます。冷房能力も向上し、システム内部をクリーンに保ちます。エアコン作動時のパワーダウンや燃費も改善させる効果があります。 ハイブリッド車(一部車両除く)電動コンプレッサー搭載車両向け、POEオイルも新開発☆
カーエアコン用潤滑添加剤
濃縮配合した特殊誘導体化合物の働きによりコンプレッサーの抵抗を減らし、効率を向上させる添加剤です。 高い電気絶縁性によりハイブリッド車/電気自動車に採用される電動コンプレッサーにも使用可能で、エアコン使用時の燃費悪化・パワーロスを低減しエアコンシステムの耐久性を向上します。 さらにシステム内部の汚れを分散させる効果もあり、低下した機能を回復します。
■エアコン使用時の燃費向上、静閑性の向上、冷却能力の向上に貢献します。
■エアコンシステムの耐久性アップ
■システム内の目詰まり、ガス・オイル漏れ予防
■待望のハイブリット車対応!!
カーエアコン整備をおすすめします
従来までのガス補充には弱点がありました。カーエアコンのガスの補充は、普通の補充のやり方ではもはや時代遅れ!エアコン作動時のガス圧を見ながら充填するしかなかったり、既定値100%補充が不可能等、十分な効果を発揮できません。専用の機器「PS134」や「PS1234」を使用して古くなったエアコンガスをキレイに抜き取り、クリーニングを施しメンテナンスをすることによって、カーエアコン本来の力を発揮させることが出来ます。 また、「PS134」や「PS1234」を使用してエアコンガスの補充をすることによって、冷え方の改善、燃費の向上等が見込め、エンジンへの負担を軽減し、車の寿命を伸ばす効果もあります。 エアコンの効きが悪い、エアコンをつけると燃費が悪くなる等の症状がある方は、ぜひ一度「PS1234」によるエアコンメンテナンスを受けることをオススメします!
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