AUDI　アウディ　Q7 レーダーセンサーエーミング　自動ブレーキ　ミリ波レーダー　AVARTH 岐阜　愛知　三重　滋賀　岐南町

AUDI　アウディ　Q7　レーダーセンサー（ミリ波レーダー）のエーミングにてAVARTHへ入庫です

レーダーセンサー（ミリ波レーダー）のエーミングのご依頼で
アウディ、Ｑ7がご入庫です。
先日のホンダフリード同様に、フロント周辺を鈑金作業。
今回レーダーセンサーを交換しているとのこと、しっかりと調整していきます。
近隣の自動車屋さん、板金屋さんなどからのご依頼も多数いただいています。
絶対にエラーが許されない箇所だからこそ、信頼できるお店で！！
いつもありがとうございます。

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鈑金作業、レーダーセンサーの脱着や交換を行った場合、必ずセンサーの調整作業（エーミング）を行います。場合によってはコーディングの作業も必要

センサーの取り付け部を鈑金している場合、センサー本体を交換した場合、センサーを脱着した場合、まったく同じ位置、角度にに取り付けができているとは限りません。
センサーにズレが生じ、万が一の時に、自動ブレーキ等の運転支援システムが適切に作動しなくなってしまう可能性があります。
板金修理もしくはパーツを交換した、取り外しをしてしまった際は、エーミング作業を必ず行ってください。

水平なのはもちろん、車軸に対して直線を出し、適切なポジションを算出していきます。
センサーの調整をうためには様々な条件の下で適切に行います。
ターゲットと呼ばれる専用のミラーを設置。
アウディの、Ｑ７の場合
車両と垂直に正対していること、レーダーからミラーまでの距離が１２００ｍｍであること
しっかりと基準に合わせます

この作業、ＡＶＡＲＴＨの工場は、工場の床を全面水平へと改修しているため、正確に基準を出すことが容易です。
これが、できない、時間がとてもかかるため、いい加減になっているという話も少なくありません。適切に構成できていない車が、世に増えたら。。。。
安全なはずの車が。。。怖いです。

このようにＡＶＡＲＴＨの工場は、ＢＯＳＣＨによる監査のの結果
全面高低差が０㎜であることが証明されています。
その基準の元に、さらに高性能なレーザー測定器などの設備を駆使して、より正確な寸法を測定し位置決めを行い、ミリ波レーダー、フォワードカメラなどを調整するためのターゲットを設置します。
その後、適切な診断機の手順に従い、レーダーセンサーの角度を調整し、コンピューターにて校正します